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News【スタッフブログ】日清オイリオ夏休み工場見学に行ってきました
夏休み真っ只中の小学生、お父さん、お母さん自由研究の進捗状況はいかがですか?こんにちはクラリコのYASUKOです。
コロナが第5類に移行したことで4年ぶりに日清オイリオグループの工場見学が今年から再開されました。
こちらの工場は通常8名以上の団体のみ予約ができるのですが、夏休みの期間のみ少人数グループを対象とした工場見学会が催されます。
JR磯子駅の目の前、東口の陸橋を渡ると大きな工場が見えてきました。
受付を済ませ、見学者用の建物に入ると、日清オイリオグループの年表や、原料が製品になるまでのパネルの見たり、デジタルのクイズがあったりと、開始時間まで自由に館内を見学できます。
開始時間になるとまず、製品になるまでの映像を見てから、マイクロバスに乗って敷地内を廻ります。ここからは撮影禁止です。
敷地横は大きな船が停泊できる港になっていて、ちょうどこの日はブラジルから原料の大豆を運んできたタンカーが荷下ろし作業中でした。
船から大豆を吸い上げ、ベルトコンベアでサイロまで運ばれます。
バスはぐるっと廻り、充填パッケージの作業が行われている建物へ。
ここだけバスから降りて建物内へ見学に入ります。
一定のリズムで充填される食用油や、目にもとまらぬ速さで組み立てられる箱、無造作にたくさんあるボトルがコンベアが進むにつれ規則正しく一列に勝手に整列していく様はずっと見ていられましたが時間になったので再度バスで見学者用ギャラリーへ戻ります。
お土産には食用油と、ガチャガチャ方式でエビフライ🍤のキーホルダーをいただきました。
4年ぶりということもあってか、予約開始から30分ほどで埋まったようですが、HPを見ているとたまにキャンセルが出ています。
夏休みしか開催されない個人向け見学、キャンセルを見つけたらぜひ行ってみてください。