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News大船 -【気になる街のレポート】「大船」の魅力について紹介します。
大船 -【気になる街のレポート】「大船」の魅力について紹介します。
こんにちは、クラリコのさゆりです!突然ですがみなさん、甘いものは好きですか?私は大好きで、健康のために運動を開始したものの甘いものをよく食べてしまいます(:_;)最近は様々なデリバリーサービスがあるので、外出しなくても簡単に注文できてしまうのがある意味少し怖いですね…(^▽^;) さて、今回は「大船」についてお話しようと思います!大船は学生時代によく寄り道をしていたので私もよく知っている地です。駅周辺に美味しい手づくりのお菓子屋さんがあって、よく買っていました♪ それではぜひ、最後まで読んでくださいね(^▽^)/
どこへ行くにも便利な「大船駅」
自然の豊かさがありながら利便性が高く、便利な駅と言われている「大船駅」。何故そのように言われているのか、今回はじっくりと解説していきます!神奈川県鎌倉市に位置する「大船」は横浜市と鎌倉市の間にあり、駅の一部は横浜市になります。路線はJR東海道本線、京浜東北根岸線、横須賀線、横浜線、湘南新宿ライン、湘南モノレールが乗り入れているので、あらゆる方面へ楽にアクセスができます。例えば、渋谷駅まで湘南新宿ライン利用で約42分、東京駅まで東海道本線利用で約45分、横浜駅までJR各線利用で約15分、鎌倉駅まで横須賀線利用で約6分と、どこへ行くのも1時間以内で済むのはとても嬉しいポイントですね!ちなみに、2019年の神奈川県年間乗車人数ランキングで、JR大船駅は199,888人の12位でした。たくさんの人々に利用されていることが分かりますね!そして大船駅には西口と東口にバスターミナルもあるので、駅から少し離れたところに住んでいる方も駅周辺へ出やすいです。また、羽田空港行きも出ているので出張や旅行などで遠征する際にも非常に便利です。
お買い物も観光も楽しめる駅
大船駅は主に東口側に、ショッピング施設や飲食店などの商業施設が揃っていて、食品スーパーやドラッグストア、100円ショップ、銀行などの、日常生活に必要なお店は全て揃っています。
例えば、大型商業施設「大船ルミネウィング」や、ドン・キホーテの系列店「ピカソ」、「イトーヨーカドー」、「西友」、さらに「大船仲通り商店街」もあるので、お買い物や食事に困ることはありませんね(^^)一方西口側は、緑が多く長閑な雰囲気が漂っています。山もあり、山頂には巨大な観音像で知られる「大船観音寺」があります。こちらは電車での移動中にも見えることがありますよね。さらに少し足を伸ばせば「瑜伽洞(ゆがどう)」という洞窟もあるので、観光にもおすすめです!近隣の人気観光エリア「鎌倉」や「逗子」のような豊かな自然要素と、「横浜」のような繫華街要素を併せ持つ大船は、本当に魅力的なエリアですね。
自然を身近に感じれる「繫華街」
このように様々な魅力を兼ね備えている大船は、住みやすい街と言われています。個人的には店舗の出店にも向いていると感じました。鎌倉市の中ではメインの街なので利便性がとても高い、それなのに山や海に囲まれて自然の豊かさも身近に感じられる、そういったバランスのいいエリアでは多様なジャンルの店舗を開くのに適しているように思います。大型商業施設には大手チェーン店がたくさん入っていますし、商店街には個人経営の店舗もあります。冒頭でお話した、私がよく買いに行ったお菓子屋さんも、小さな隠れ家的存在でしたが中はいつもお客さんで溢れていました。きっと近所の方も多く集まりますが、乗り換え地点としての利用頻度も高い駅なので集客力が高いことも理由の一つだと思いました。そして気になる家賃は、1R・1Kで約6~7万円台が相場なので、数字だけ見ると安くも高くもなくごく普通に感じますが、利便性の高さや観光地となっている点を考慮すると、非常にお手頃ですね。
ただの繁華街ではなく、深い歴史や自然の残された場所が好きな方、ぜひ大船での出店やお引越しを視野に入れてみてくださいね♪