お知らせ
News可愛いハワイアン空間のアトリエでボタニーペインティングワークに参加してきました。
こんにちは、クラリコのAmiです。先日、船橋にある可愛いハワイアン空間のアトリエでボタニーペインティングワークに参加してきました。ボタニーペインティングは天然の特殊加工されたモンステラの葉やインド菩提樹の葉、蓮の葉にアクリル絵の具で好きな色をペイントして木製のキャンバスに貼り付けるアートです。ボタニーペインティングは「心の見えない部分」を色でアウトプットできる自分を知る時間になります。日頃よく使っている思考をストップさせ「心の声を聴く」ことで、それが癒しへと変わる。という記事を読んで、すごい興味があったので初挑戦してみました。
まずは、葉選び。葉も一枚一枚違うので選ぶのにだいぶ悩みました。今回はハワイっぽい感じにしたいと思ったので、モンステラの葉と菩提樹の葉を選びました。菩提樹の葉は葉脈の繊維だけが残っている透明の葉で羽みたいで可愛い葉っぱです。キャンバスのどの位置に置くか、どんな色合いにするかで印象も変わるので、何色にしようかとここでもまた悩み、悩みに悩んだ結果、思うがままに気分でペイントすることに。モンステラは緑にしたかったので、何色かの違った緑を混ぜて色を作り、黄色も入れながら実際のモンステラの葉みたいな色にスポンジで塗っていき、これだけでも可愛いくできたんですが、上からゴールドをポンポンとのせてみたら、また印象も変わりました。
菩提樹の葉は3枚使い、一枚は黄色、一枚は紫とピンクと緑のグラデーションに、もう一枚はエメラルドグリーンとオレンジのグラデーションにしてみました。筆で塗ってペーパーで優しくポンポンと拭き取るとふんわりとした色の菩提樹の葉になってました。色がついた葉っぱたちをどう配置するかで、ほんとに印象が違うので不思議だなぁと思いました。キャンバスの色は白とゴールドとパールホワイトを混ぜた色に塗り、その上に葉っぱを糊で貼っていき、ニスを塗ったら完成です。全体的にふんわりとした印象のアートになりました。作業時間は2時間半ぐらいでしたが、無心となって集中していたのであっという間な感じがしました。参加した皆さんも始めはワイワイと話しながらでしたが、途中からは無心に色を塗っていました。心のおもむくままに色を塗ってる時間は心が整い癒やしの時間でもありました。ボタニーペインティングにはこうしなきゃいけないとか「失敗」というのがないので、アイディア次第でいろいろとアレンジができるのも楽しいと思います。参加した方たちのアートを見ても皆さんまったく違う雰囲気でとっても素敵なアートに仕上がっていました。達成感もすごいありますし、色を使って自分を表現し、自分と向き合う時間にもなって楽しい時間を過ごせたので、また参加したいと思うボタニーペインティングワークでした。