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「山手公園」を横浜観光スポットとしてご紹介します。

明治3(1870)年に、横浜居留外国人の手によってつくられた国内初の洋式公園です。以来80年間外国人専用の公園として使われ、日本で初めてテニスがプレーされたテニス発祥の地でもあります。戦後は横浜市民のスポーツと憩いの場として歩んできました。園内の「テニス発祥記念館」には、国内のテニスに関する様々な資料が展示され、100年前のラケットなども見ることができます。また、管理センターとなっている「山手68番館」はかつて外国人向けの借家であったのを移築したものです。

 

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ヒマラヤスギが日本で初めて植えられ、ここから全国に広まりました。平成16(2004)年3月に国の名勝に指定、平成21(2009)年2月には近代化産業遺産に認定されました。花見の名所で、サクラの大木が広がり、春には桜色のトンネルを楽しむことができます。公園用地の一部は、国有地の無償貸付を受けております。